「コロナ禍」はオフィスワークにも多大な影響を与えてきました。
一方、この体験は私たちがこれまで気づかなかったことの重要性を教えてくれた、とも言えます。
どこのオフィスにもある「トラブル、クレームをなくす」、「気持ちよく休暇がとれる職場づくり」など課題は、コロナ禍では「在宅勤務・交代出社でもサービス低下させない」という新しい形で姿を現しました。
本気でオフィスの「ウィズコロナ」を考えるために、「人間と仕事を知り、改善の手法を学び、実践の中で人と組織をつくる」という体系的な取り組みのエキスを90分でお話します。
当社が加盟する日本システムデザイン学会が主宰する「複雑化した時代をシステムデザインで考える」という企画(3回シリーズ)です。
日本システムデザイン学会主催の定例研究会にて、「オフィスワーク生産性マネジメントシステム」のテーマで弊社代表宮﨑が発表しました。
同学会の今年度の研究テーマである「『両利きの研究会~システムデザインの新たな可能性の探索と深化を目指して~』の趣旨に沿って、企業が顧客価値の創造などの新しい課題と,品質不祥事の防止やコンプライアンスなどの足元の課題への取り組みをともに求められている中で、経営目標を効率的に実現することを目指す「オフィスワーク生産性マネジメントシステム」構築に向けた取り組み状況をご報告しました。
※当日の発表資料は以下のリンク(同学会ウエブサイト)ページの「発表資料」をクリックするとご覧いただけます。
※発表の概要に関するブログを以下のリンクからご覧になれます。
2022年4月16日にオンラインで開催された標題セミナーで、弊社代表宮﨑が講演しました。
「コロナ禍での在宅勤務」というホットなテーマにみられる課題とオフィスワークの特質との関係を整理した上で、現状アンケート方式に頼らざるを得ないこの領域での生産性評価について、現場活動等の実績をもとに定量的に扱う手法の開発状況をご報告しました。
詳細は以下のリンクからブログページの記事をご覧ください。
また、当日の講演の動画および資料を以下のリンクおよびPDFでご覧いただけます。
(PDFが表示されるまでに若干時間を要する場合がありますのでご了承ください。)